ソフトボール上達革命 DVD2枚組 北京オリンピック5番打者 監修 佐藤理恵 再現性は？口コミ

ソフトボール指導のための市販の本やＤＶＤを見て研究しても、
実際にそれが正しいのかどうか悩んでしまう。

北京オリンピック5番打者 監修 佐藤理恵さんの「ソフトボール上達革命 DVD2枚組」。

最近かなり売れているみたいだね。

佐藤理恵の指導法は、とても簡単で、超初心者や苦手意識がある選手でも、
内容により、一人でもできるスリーステップ！とか言っているね。

私でもできるのかなぁ？

⇒購入した人の感想

対戦相手の監督から、守備がすごく上達してきたね、
って褒められてすごくやる気が出てきました。
DVDを何度も見直し、まねることで上達している感じがするんだってね。

試しにやってみようかな。

素人指導者でも実践すれば、大幅に結果が出ます。
体力や多くの時間を必要とする練習法ではないため、
小学生から高校生まで、指導にいかせることが出来るんだって。

高梨沙羅ちゃん飛び級での大学（日体大）進学見送り

高梨沙羅ちゃん、飛び級大学入試に合格していたんですね、知らなかったです。

もっとも飛び級制度自体も日本で始まっていたということを知らなかったんですけどね。

で、高梨沙羅ちゃんが飛び級で合格した大学というのが、日体大。


ただ、今回飛び級で大学に合格はしたけれど、結果としては進学見送りという結論に達したそうです。





スポーツの名門、日体大体育学部が来年度から新設した飛び級入学制度を利用しての受験。

3月という忙しい時期ではありましたが、将来のことも考えての受験、見事合格を果たしていました。


ただ、進学するにも問題が…。


合格した日体大の場合、今まではそれぞれの競技で日本代表クラスのポジションであれば、リポート提出などの代替措置でも単位取得が可能とされてきたようですが、

来年度からは新たなルールが設けられてしまって、競技出場や練習など認められた条件で講義に出席できない場合でも、

講義に出席しないで得られる単位は６０単位に制限されてしまうそうです。

卒業に必要な最低単位数は１２４単位なので、半分以上はしっかりと出席して講義を受けないと単位を取得できないということですね。


こうなると問題なのが、すでに出場が予定されている今季の夏のグランプリや冬のＷ杯出場。

当然合宿もあるために予定はいっぱいいっぱい。

日体大に進学すれば出場する試合数を減らすなどして、講義に出席する必要も出てきますよね。


それでは本末転倒？今の高梨沙羅ちゃんはジャンプにかけている訳ですから。


結果的には、いま飛び級で焦って大学に進学するより必要性はないということになったようですね。


高梨沙羅ちゃんとしては、今年のソチ五輪で思うような結果だ出せなかっただけに、競技に集中したいという気持ちが強いかもしれませんね！


どちらにしても、今季も頑張って欲しいアスリートです！

タグ：高梨沙羅 飛び級